夫が優しくなり、夫への思いやりが湧きました

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新北摂教会(北大阪教区)所属 I婦人

 

 書写をして1カ月位たったある日、私が掃除機をかけている間に、足の悪い主人が買い物に出かけていって、帰ってきたと思ったら、「誕生日おめでとう!」と小さなバラの花束をプレゼントしてくれました。その日は、ちょうど私の誕生日だったのです。結婚して40年、主人からバラの花束をもらったのは初めてで、「うれしい、ありがとう!」と言いながら、自分では何が起きたのだろうと思いましたが、その時、もしかしたら書写のせいなのかなと思いました。

 

 それから1週間後に、東京で働いている息子が帰って来るというので、ちょうどお彼岸だから、一緒にお墓参りに行くことにしました。息子がお墓参りに行くのは10年ぶり位でした。お墓参りをしながら、先祖の話をしたところ、息子も関心をもって聞いてくれたので、主人はとても喜んでいました。いろんな話をする中で主人は「沖縄の海を見に行きたいんだ」という話をしていたら、息子が「じゃあ、来年、3人で沖縄に行こうよ!」と言ってくれたのです。主人は7年前に脳梗塞になり、仕事も出来なくなり、ずっと家にいる生活だったのでとても喜びました。

 

 それから、また1週間後、ふと私は、家事も頑張り、夫の世話もしているけれど、夫が脳梗塞になって、どんなに辛かっただろう、仕事も出来なくなって、どんなに寂しかっただろう、どんな気持ちで過ごしていたのだろうかと、主人の身になって思いやることが無かった自分に気付きました。申し訳なくて、申し訳なくて、涙を流して悔い改めることが出来たのです。

 

 書写を通して、先祖を喜ばせたい。主人の願いも叶えてあげたい。自分の心も変わりたいと願いながら書写を続けてきたら、その願いの通りになりました。

 

 文鮮明先生の言葉には、魂があり、愛があります。書写を通して、私の心に写し込むことが出来るし、相手も変わるのだということを実感しました。

これからも、心を込めて書写を続けていきたいと思います。

 

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