家庭書写会で心の奇跡がおき、初参加の方から絶賛される

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相模原教会 60代婦人 Tさん

 

我が家で家庭書写会を始めて、15回くらいになりますが、実は一度も、書写会員以外の方をお招きしたことはありません。

何故って? 人を招くのは、面倒くさいからです。

だって、人を招くには、家を掃除しなければならないでしょう。

お料理も面倒くさいし、簡単に言えば、私はずぼらでした。

 

私は昔から、外に働きに行く方が好きで、家の家事は正直、嫌いでした。今思えば、3年前に亡くなった主人には本当に申し訳なかったなと思います。当然、私の人生は、家と職場の往復だけで、近所の人には、ほとんど関心がなく、お付き合いもしてきませんでした。でも心の中では、「いつか、この書写の素晴らしさ、書写会の素晴らしさをみんなに伝えたい」「みんながこの素晴らしさを知って、幸せになって欲しい」と思っていました。

 

書写も「どうか、多くの方が書写を通して、書写会を通して幸せになって欲しい」と願って書いていました。そして口では、家に来て下さっていた書写会員の皆様には、多くの方にこの書写会の素晴らしさを味わってほしいと言っていましたが、心では「本当に、うちに、いつもの書写会員以外の新しい方が来たらどうしよう」と正直思っていました。

 

ある時、書写をして、瞑想をしていると気づきがありました。

「私の心の玄関が閉まっている」

それは、神様の声だったと思います。

 

口では、我が家に来て下さった書写会員の皆様に、「どうぞ新しい方も連れてきてください!書写会の時は、家の玄関をいつでも開けていますから」と言いながら、言っている私の心の玄関が、「掃除」、「料理」、「面倒くさい」という、いくつもの鍵で閉まっていることに気づいたのです。

 

そして誰にも言ったことはありませんが、息子は結婚して家を出て、夫も3年前に亡くし、今、娘と2人になったこの家で、寂しくなった私の心を神様がよく御存じで、家庭書写会によって、また、私にたくさんの家族を与えてくださろうとする暖かい愛の親心を感じました。

 

「心を開きなさい!!」

そんな神様の言葉が聞こえてきました。神様はたくさんの方に、この書写会の素晴らしさを広めたいと思っている以上に、私に、この書写会によって幸せになって欲しいと思われているのだと瞑想で感じました。

 

その瞬間、私の心の「まなこ」が開かれました。目が開けたんです!

 

掃除、料理、面倒という錠がパラパラと崩れていくのがわかりました。

私の心の玄関が開いたのです。

 

○大掃除をしました。人様にせめて、畳を踏んでいただくために。

○料理も勉強しました。何年ぶりでしょう。嫁入り修行以来でしょうか! せめて、人様が食べられるものをつくるために!

 

ずぼらな私のはずが、とっても嬉しく掃除と料理をしているのです。鼻歌を歌いながら。

これって私の中の奇跡なんです。

 

するとどうでしょう!

一人の会員の方が、次の家庭書写会に新しい方Hさんを連れて行きたいと言って下さいました。驚きと、大変な喜びがありました。

 

そして、そのHさんが来られ、あなたの料理は本当にうまい!!うまい!!と言って、次の月の書写会にもまた来てくれたんです。

そして、そのHさんは私に、ご主人様から、掃除や洗濯など、家事について厳しいことを言われるんだと悩みを打ち明けてくれました。

 

実は、私も今まで家事に対しては相当「ずぼら」で、逆に、無き主人は几帳面で、きれい好きだったので、私も、主人には、家事の事で厳しいことを言われ続け、新婚当初から夫に「デブ、ブス、バカ」と言われ続けてきました。

 

あまりにも耐えられなくなって、実家の母に泣きついたこともありました。その時、母に「あなたに『デブ、ブス、バカ』と言うのは、夫が、あなたを愛しているからなんだよ。あんたが、かわいいから、かわいいと言えなくてそう言うんだよ」と言われたことを思い出して、Hさんに同じことを言ってあげたら、初めて私の悩みをわかってくれる方に出会えたと大喜びをしてくださって、また来たいと言ってくれました。私もHさんとの出会いで、また家族が増えたというすごくうれしい気持ちになりました。

 

本当に家庭書写会っていいですね。もっともっと家族を増やしたいです!!

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