書写、そして原理ゆるやかトレーニングで癌を克服

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八王子教会(多摩東京教区)S婦人

 

私は、知り合いの誘いをきっかけに、書写会に参加しました。私にとって書写の言葉は、いつも心に感動を与えてくれました。本当にすごい言葉です。そして「ゆるやかトレーニング」に参加して、「統一原理」を学び始めました。

 

仕事もしていたので、1週間に一回のゆるやかペースの講座はとても参加しやすく、毎回欠かさず喜んで参加していました。講座の中で、ほんとうに多くの事を学び、気付かされました。

 

生きることの意味、死とは何か、人生の目的とは何か、そして自分の存在価値の貴さを知る事が出来ました。今まで考えたこともないような内容でしたが、私の心深くに染入る様に内容が入っていきました。

 

自分は一人ではなく、父母なる神様によって生かされ、深く愛されている事を感じ始めました。

 

そんなある時、思ってもいなかった試練が与えられました。約5カ月間の講座が終わりに差し掛かった頃の事です。病院での検査で、「癌」であることを宣告されたのです。

 

とてもショックでした。

 

「なぜ私だけこんな目に合わなければならないのか。私は悪い事などしてないのに」と、恨む思いが止めどなく湧いてきました。絶望の思いと恨みたくなる思いで、どれほど涙を流したか分かりません。何度かスタッフの方から電話をもらいましたが、とても講座に参加できる精神状態ではありませんでした。

 

しかし、今から思えば、すべて神様の導きの中にあった事を実感します。「ゆるやかトレーニング」で学んだ5カ月間で、私の考え方、人生観、価値観は本当に変化しました。

 

私は「なぜ自分だけ!」という恨みの思いにもなりましたが、時間の経過とともに「この試練は、何か意味があって、神様が私に与えたものではないか。神様が知らせてくれたんだ」という思いが湧いてきました。

 

これまで、自分の好きな生き方をして、食べたいものを食べ、お酒も沢山飲んで生活してきた私でしたが、神様から「新しい人生を生きなさい!」と言われたようでした。

 

癌を患って、初めて「死」ということに向き合う中で、命の大切さ、生きることの意味を真剣に考えさせられました。生きる意味を教えてくれた「統一原理」の素晴らしさをいっそう強く感じました。その後、私は神様が共にあることを信じ、希望を失わず治療に向かいました。回りの沢山の方の手助けと深い祈りのもありました。

 

そんな中、手術も成功して、癌の宣告をうけてちょうど1カ月くらいで、元気に退院することができました。本当に感謝でした。自分は世界一の幸せ者だと思いました。リンパにも転移しておらず、今は2カ月に一回の通院で大丈夫となりました。

 

現在、私はこの病気になったことに感謝しています。そして、統一原理を学んだこと、この内容を知ることができた事が本当に嬉しいのです。もし知らずに生きていたら、人生の本当の価値をわからないままだったと思います。

 

おかげで私は死の恐怖を克服して、病気を乗り越えることができました。もし、学んでいなければ、自分はどうなっていたか分かりません。新しい命と、新しい人生をいただいた気がします。

 

そして、統一原理の「為に生きる」という言葉は、本当にすごい言葉です!以前であれば、「人の為に生きるなんて! 冗談じゃない!これだけ頑張っているのだから私の為にやってよ」と言っていたかもしれません。

 

今は神様が新しい命と、元気な体をくれたので、他の為に生きたいのです。

 

今は一人でなく神様が共にいてくれて、勇気をいただき、生かされていると感じます。

 

現在、ゆるやかトレーニングを再開し、仕事にも復帰して忙しく働いています。ある方にも「病気をした以前よりも、まるで生まれ変わったように、生き生きとしている」と言われます。

 

みなさんも、心の書写をして、「ゆるやかトレーニング」で統一原理を学んでみませんか!そして是非、新しい人生を出発してください!

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