出会いが奇跡を生む

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岡山教会 D婦人(68歳)

 

それは素敵な一人の女性との出会いから始まりました。いつも私は車で出かけるのですが、去年、病気で入院したため、今はバスに乗るようにしています。普通は家の近くのバス停から乗るのですが、なぜかその日は今まで一度も通ったことのない道を歩き、別のバス停から乗ることになりました。そこにその素敵な女性がいました。

 

普段は馴れ馴れしく人に話をしないのですが、なぜか私から「バスは駅のほうに行きますか」と尋ねると、その女性も「駅まで行きます」ということで、ご一緒しました。バスの中では、ずっと前から知っている方のように会話が弾み、駅まですぐに着きました。バスを降りて、電話番号の交換までしてしまいました。バスでの会話は10分間くらいで、その女性はFさんという方でした。家に帰り、2、3日経つとFさんのことが気になり、近いうちに電話して食事でもしながら話しがしたいと思うようになりました。

 

 長女の家が建築業を営み、その関係で九州に行ったりして日にちが過ぎていきました。しばらくして、どういうわけかFさんのことが気になり、電話しようと思っていた矢先、Fさんから電話を頂きました。そして7月1日、Fさんの自宅にお邪魔をし、色々な話しをしました。また偶然にもお互い九州の福岡出身でした。話の中で、Fさんから「心の書写をしてみないですか」と勧められ、即答で「します」と返事をし、7月3日から書写を始めました。

 

ところで私は30年間すごい鼻炎だったのです。アレルギー性鼻炎で苦しみ、薬を飲まなかったら鼻水とくしゃみで息が苦しくなるくらいです。ですから毎日の書写でしっかり祈願をしました。一字一字、心から祈りながら書きました。また色々なお話をする中、文先生の教えも話して下さり、話しをしていると心が和みました。

 

 一週間くらい経った時に、薬も飲んでいないのに鼻水もくしゃみも止まっていることに気付き、びっくりしました。これはもう奇跡です。Fさんに話したら「えっ、まだ一週間なのにすごいねえ」と言われました。

 

まだ書写を始めて1カ月弱ですが、鼻炎はほぼ治りました。これは本当に奇跡です。毎日書写をしていると、心が穏やかになり、なぜか自然に笑みがこぼれてきます。

 

でも今は人生の中で一番苦しい状況の中にいます。文先生の自叙伝を読むと、文先生の熱い世界平和への思いと情熱には感動の一言しかありません。先生の教えをしっかりと受け止めて勉強し、より一層書写に励み、色々なことを克服していきたいと思います。

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