母子書写で希望大学合格

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東神奈川教区川崎家庭教会 59歳 Kさん

 

 息子は小学校から高校までずっとサッカーばかりしていて、礼拝はほとんど欠席、勉強もおろそかになっていました。

 部活を引退後、突然、「〇〇大学に行きたい」と言って、塾に通い始めましたが、学力が追いつかず、希望大学には合格できませんでした。 浪人して再受験することにして、予備校に通いました。

 

 第一希望大学合格を目指して、サッカーはせず、毎週礼拝に行く生活をしました。その頃、青年部で書写の取り組みが始まり、母子で毎晩書写するようになりました。

 3回読みあげて書写をし、書写用紙の空いているところに、願い事と訓読や礼拝説教で、心に残ったみ言を書いて、今日の反省と明日への決意をして祈祷しました。

 息子は毎日、「〇〇大学合格」と書いていました。ごみ捨て、皿洗い、時には洗濯までしてくれるようになりました。勉強も好きになりました。

 

 この度、第一希望大学の公募推薦試験があり、合格することができました。合格自体も夢のような話でしたが、「合格通知書」が届き、封筒の中をみたら、「成績優秀者授業料等免除通知」が入っており、なんと合格上位10位は授業料等が半額になるという特待生に選ばれていました。

 

 「俺ってこんなに勉強できたかな」と本人もびっくりです。「毎日の書写が良かったんじゃないの?」と言ったら、「受かったんだからそれはそうでしょ」と言っていました。

 合格してからの書写には、「感謝」の文字と、さらに上の大学の名前を書いていました。ランクが上の大学を目指して勉強を続けていくとのことです。

 

 毎日の書写の精誠が土台となって、礼拝の説教がよく分かるようになり、その結果、勉強が好きになり、家の手伝いもよくするようになったのだと思いました。大変身です。

 二世は神様からたくさんの才能をいただいていると思います。それを引き出してあげ、発揮させてあげられるかが鍵だと思いました。

 家族で書写することにより、家族の心情も一つになることを感じました。

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