自叙伝を訓読する娘の証


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 日本語の自叙伝が出版されて、中1の娘は母が自叙伝を読む姿を見て自分も読んでみたいと思いましたが、なかなか読む機会がありませんでした。

 

 在日同胞自叙伝出版広島大会で自叙伝をいただき、それを娘にあげました。娘が読み始めたら止まらなくなって、遂に学校まで持っていって時間さえあれば読んでいました。それを見かけた先生に「ずいぶん難しそうな本を読んでいるね!」と声をかけられました。

 

 娘は今までの感動がよみがえって、「この本はね、すごく感動するんです」と言うと先生は「どこの部分に感動したのですか?」と聞きました。「これは文鮮明先生の自叙伝ですが、何回も牢屋に行って激しい拷問を受けても、拷問を与えた人たちを恨まず愛して祈ってあげました。そのようなことは私には絶対出来ません」というと、先生はとても関心を持って「それを読み終わったら貸してくれない?」といわれました。

 

 娘は喜んで貸してあげると約束して、早く完読するために必死に読んでいました。また、ある日には技術の先生が見かけて、やはり関心を持って声をかけて来ました。「文鮮明先生?聞いたことある名前ですね」。それで、娘が表紙を見せると「やはり見たことがある」というので、娘は「自叙伝を通して、生きる力を得ました」と証ししました。先生は「今まで私が聞いていたことと違って、とてつもなく偉い人だね」と感動されました。

 

 思春期の娘は心情的に、自叙伝の訓読を通して大きく成長していることを感じました。本を読み終わって先生に貸してあげたら、先生も止まらなくなって学校の読書時間に読んでいました。クラスメイト達も「あの方は誰だろう?」と関心を持って、文先生について聞いてきたようです。

山口県 申萬浩