敵を許し愛する精神こそが世界を変えて行くのだと確信できる


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家内から昨晩本を借りて読み始めたが、どんどん引きこまれそのうち夜の更けるのも忘れて読み続けた。世界の行く末を見通す力、決して妥協しない揺るぎ無き信念、多くの人を惹きつけざるを得ない祈りの力、世界的宗教指導者としての資質は幼少の頃から如何なく発揮されている。

 

 しかし、一番驚いたのは文師ほどいわれなき中傷・迫害を受けた人物はいないのに、これまでただの一度も弁解したことがないということだ。どうやら16才で神から召命を受けた際に決心したものらしい。私も古今東西の偉人伝を読んだが、さすがにこのような人物はキリスト以外には見当たらなかった。

 

 文師の生涯は結果的に退廃した1970年代のアメリカを立ち直らせ、あの1990年前後の世界的共産主義崩壊をリードするという偉業として結実したのだから、敵を許し愛する精神こそが世界を変えて行くのだと確信できる。

MN(大学教授)