小学生の部 忠賞(2)
やると言えばやる「一日泣き」の強情っぱりを読んで
(小学生の部:忠賞)
古川 たまみ
まずは、アボニムのお父さんについて思ったことです。
アボニムのお父さんは自分がお金をかりた時は、何が何でもお金を返すというのがすごいと思いました。
それに、米だわらをせおって、階だんを上れるほど力持ちだから、アボニムが90さいでも活動できるんだね。ありがとう!
次に、アボニムについて、思ったことです。
びっくりしたのが、なくと、ひっくり返ってはね回り、皮ふがきれて部屋の中が血だらけになるっていうことです。
悪いことをした時、自分が悪かったって分かっていても、悪くないといいはるのがアボニムです。気持ちは分かりますが、わたしだったら、すぐにあやまってしまいます。
アボニムの家は、兄弟たちがいっぱいいて、にぎやかでいいな。と思いました。
アボニムは、自分のくつ下や下着を自分であんで、まだよゆうがあるので、お母さんにプレゼントをしたのがすごいと思いました。
昔は、アマガエルも食べていたそうですが、気持ち悪いです。クイナや山鳥のたまごを食べるのも、少しかわいそうでした。
わたしは、平和を愛する世界人としてを読んで、とても勉強になりました。これからも、読みつづけたいです。