中高生部の部 忠賞(4)


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自叙伝感想文

中高生部の部:忠賞

 埼玉教区 高2 栗原 寛世

 

 私がこのお父様の歩みが示されている自叙伝を読んで一番感じたことは、いつどんな環境であっても神様を安心させようとなさっていて、人類を救って下さろうとされていることを強く感じました。

 

 自分が犠牲になってでも私たち人類を救うことを先に考え、厳しい監獄生活の中でも、他の囚人に食べ物や衣服を与えていく姿は自分たちが相続していくべき姿だなと思いました。

 

 私が最も心に響いたのは、『幸福の源は「為に生きる」人生』という項目の宣教師の夫人に対して語られた内容です。夫が無事でいてほしいと願う前に、何人の命を救っているのかを心配できる、家庭を越えて氏族や民族、世界の為に生きる人となっていきたいです。

 

 お父様も、もちろん多くの苦難を乗り越えてきましたが、そのお父様を支え、共に歩んでこられたお母様の姿も相続していきたいと思いました。家を離れているときは、毎日子どもたちに手紙やはがきを書いて送るのを欠かさないほどすごく大きな愛で包みこんでいるんだなぁと思いました。自分も大きな愛で包みこめるような母親になりたいです。

 

 そして栄光の冠の内容も、すごく印象に残って、人を疑ってしまったり、裁きの思いが出てしまったりすることもありますが、どんなにだまされたり、裏切られてもゆるし、ひたむきに愛そうと私も思うことができました。

 そして神様も人間に何度、裏切られても、ずっと愛して下さっているんだなぁと感じました。

 

 このように、真の父母様が数多くの苦難を越え、多くの勝利を神様に捧げられてきた基盤の上で、私たちが二世として歩むことができているんだなと感謝の心情があふれてきました。これからもご父母様、ご家庭と共に、歩む孝女となっていきます。