大学生・社会人の部 考賞(5)


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『平和を愛する世界人として』感想文

大学生・社会人の部:考賞

 末廣 直裕

 

 今回「文鮮明師自叙伝感想文コンクール」に応募するきかっけとなったのは、私自身がもっと神様、真の父母様の歩まれた路程、心情を深く感じていきたいという動機からでした。

 

 『平和を愛する世界人として』が出版されたのを知ったのは、自叙伝出版記念大分大会が開かれたときでした。そこで文鮮明先生はどんな迫害にあっても決して言い訳をせずに、ただ世界平和のために尽くしてこられた方なのだなと知りました。

 

 私は現在、障害者支援施設で介護職員として働いています。

 当時、職場での職員や上司、施設利用者との人間関係でストレスが溜まることも多く、仕事をするのが苦痛になっていました。しかし、『自叙伝』を読んでいくなかで、文先生が日本に来られて、東京で労働者と寝食を共にしながら「三十歳までに苦労の王様、苦労の哲学博士になる天国の栄光に至る道です」とあり、私以上に文先生や神様はもっと苦労され、つらい道を行かれているんだ。自分も仕事の中で嫌なこともたくさんあるけど、何事にも感謝の気持ちをもって取り組んでいこうと考えるようになりました。

 

 それから仕事のなかで上司や利用者からどんなきつい言葉を言われても嫌な顔をせず、笑顔で接していくことにしました。すると今まで見えなかった世界、今まで気が付かなかったことが理解できるようになり、職員や上司、利用者の長所が見えるようになってきて、仕事をすることが楽しくなっていました。

 

 利用者の皆さんからも相談を受けたりすることも多くなり、「末廣さん、いつもありがとう」と言われると、私自身も「Aさん、こちらこそいつもありがとう」と自然に会話することができるようになりました。また、仕事で全然話しをしたことがなかった人から声を掛けられたり、きつい言葉を言われていた利用者からも物事を頼まれたりすることが多くなったように思います。

 『自叙伝』を読む前の私では想像つかないことだなあと感じています。

 

 現在、仕事のなかでも神様の心情を感じて、上司からも信頼関係を得ることができたのかなと思うことが何度もあるので、これからも反抗や言い訳をせずに「ために生きる生活」を実践できればいいなと考えています。

 

 文先生は、何回も牢屋に行って激しい拷問を受けても、マスコミから誤った報道や批判をされても、その人たちを恨まずに愛していきました。私も文先生に少しでも近づけるように親孝行をしてすべての人を愛することのできる息子となっていきたいと思います。

 

 原理のみ言や信仰生活においても、本格的に信仰生活や伝道活動を始めて、昨年10月にマッチング祝福を受けさせて頂きました。

 これから相対者と共に一生涯、神様、ご父母様に精誠を尽くして、今後生まれてくる二世、三世に神様の真の愛を伝えていきたいと思います。