小中学生の部 優秀賞


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「スポーツと平和」

(小中学生の部:優秀賞)

 中西 郁樹(中3)

 

 私はスポーツが大好きです。見るのも楽しいし、プレイするのも楽しいです。

 もう終わってしまいましたが、夏の甲子園での全国高校野球を観戦することにはまっていました。私はひとつ気になっていた高校がありました。今年、春夏連覇した興南高校です。興南高校は、春の選抜全国大会で優勝したので、夏の大会で勝って、六校目の春夏連覇をしてほしいと思っていました。そして、まさかの優勝だったので、びっくりしました。今までの試合を全部見ていたので、最後のストレートで三振を取った瞬間、飛び上がって喜んでしまいました。他県のチームなのに、勝った瞬間とても嬉しすぎて、言葉になりませんでした。興南高校は、春に優勝していたので全国の出場校の目標になっていました。私は、自分たちより強い高校がない状態で、どのように強くなれたのか疑問に思い、考えました。それには、選手、一人ひとりの心がまえと、努力、仲間との助け合いやきずな、監督の支え、色々なものが他の高校より、上を行っていたのかなと思いました。みんなですごく努力してきたんだと思いました。

 

 文先生の自叙伝に「苦難と涙の地から平和と愛の地へ」と言う言葉があります。それは、なにかスポーツと似ているなと思います。スポーツも苦難と涙がありながら、喜びや愛(仲間愛)などが生まれます。私は、甲子園の高校野球を見てそう思いました。それにスポーツは世界を平和にするとありますが、私もそうだなと思います。特に団体で戦うスポーツが世界平和に一番近いと思います。団体スポーツは一人でするものではないので、人々の事をよく考えるようになります。そしたらみんな、周りの事を思って行動するようになると思います。

 

 それと、スポーツは見る人に、感動と夢を与えます。このように、少しずつ思いやりの心が広がっていきます。スポーツはする人も見る人も変える力があると私は考えます。だから私は、スポーツは世界平和に一番近いと考えます。

 

 でも、なぜこのような事が出来るのでしょうか。たぶん私の考えですが、理解してくれる人がいるからではないかと思います。スポーツをする人は努力をします。それを認めてくれる人がいます。こんなふうに理解してくれる人がいるからこそ、このような事が出来るのではないでしょうか。私は平和とスポーツということで考えましたが、すべてがそうなるとは限りません。だから、まだ平和は遠いです。どのように、この世界を平和にし、神が喜ぶ世界になるか、考えなければならないと思います。